Eco-DRRは、自然や生態系を積極的に減災や防災の枠組みに取り入れ、SDGs目標15の「陸の豊かさを守ろう」やグリーンインフラの概念とともに、100年先を見据えた自然やコミュニティ、人にも優しい減災・防災の考え方です。
森や林が土砂災害被害を低減させ、サンゴ礁が高潮や波浪による陸地への被害を緩和させる。湿原が降りすぎた雨を一時的に吸収し洪水被害を軽減させるなど、自然環境と減災は非常に強い関係があります。
今後、みなさんとこの分野でのイベントを盛り上げていこうと思います。
協力していただける方、ご連絡お待ちしています!
1.11の『災害を身近に感じてみる』に参加されたみなさま。当日はありがとうございました。
その際に触れた「正常性バイアス」についてまとめました。ご覧ください!
「いままで大丈夫だったから今回もだいじょうぶだろう・・・」
「きっと大したことないさ、自分に限ってそんなことは起きないはず・・・」
誰もが持つこんな気持ちですが、災害時には少し見直してみましょう。